ラベル 吉野 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 吉野 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年5月6日金曜日

LwP asakusa !!

村上と吉野で前線アートカンパニーの千葉隆弘(社長)さんプロデュースの展示を観に"Lwp asakusa"へ行ってきました!

千葉さんはムサビ出身の彫刻やドローイングをやっている方で、展示のタイトル「初陣」の通り闘志あふれる作品を制作しています。

その後 、お茶会と称して3人でビール飲みながら意気投合しました。
なんと3人とも辰年生まれで話が盛り上がり、千葉さんは「辰年は芸術肌、巳年はプロデュースがうまい!」と言ってました。

などなどいろいろ話していると、お店から注文していないはずの角煮丼が3つ僕らのテーブルに!



「残り物なんで。」

「え、まじすか...!」

「その代わり、おいしかったらお店の宣伝してよ!」

「はい、、うまいっす(泣)×3」

「ちゃんとごはん食べれてんの?!」

「あ、はい...」

「これ持って帰りな!」

と、お土産まで...!!!




imariさん、最高です。素敵です。可愛いです。惚れてしまいます。しかし人妻です。

最高の味と真心いただきましたので、宣伝します。

"LwP asakusa" http://lwp-a.jugem.jp/

とてもおしゃれな空間とおいしい料理、そしてimariさん!

行かなきゃ損です!!






村上と千葉さん


前線アートカンパニー「初陣」も8日まで LwP asakusa でやってます!

2011年5月4日水曜日

浅草ロック座!

おはようございます。阿部です。
GWということで旅行に出かけようと思っていたのですが、
思った以上に財布の余裕が無く、近場で面白いとこに行くことにしました。



そこはまさにロックです。そしてある意味ゴールデンでした。



浅草ロック座は浅草に唯一残るストリップ劇場です。
創立は1947年8月15日。うおー終戦して2年後には出来てたんですねー!

阿部、吉野と安田さん(女子)の三人で雨の中歩いていきました。
中にはいると無愛想なおばさんが受付にいてボソッと「三人で13000円・・・」
高っー!必死に学割だのカップル割だの駆使して男は4000円女は3000円にしてもらいました。

いざ入場。劇場のシステムは映画館と似ていますね。
入場券払って、中に。ロビーには物販やら喫煙所、バーがあって、そこで開演を待ちます。
一日に五回の公演があって各回は1時間40分くらい。
今回出演するのは7人の女性。ストリップ専門の方とAV女優も兼業している方がいる模様。一回の公演に7人が順番に登場します。その順番は1景、2景と数えるみたいです。・・・景色とみなすんですかね?

ロビーには常連のおじさん達がビール片手にタバコをくわえ良い感じが。
雨なのに劇場は結構混んでいました!7割8割は席が埋まっていて僕等はステージに近い花道の右側に陣取りました。

そして開演!




・・・すっげーー!



吉野と僕はたまに顔を見合わせニヤリ。
安田さんは中盤でお腹いっぱいになっていた様子。
ただあまりに神々しすぎてエロとかは余り感じませんでした。








女性の裸って本当にいいもんですね。      

2011年4月28日木曜日

日本学術会議!

どうも、居候の吉野です。
先月「日本学術会議」にお邪魔してきました。
テーマは「東日本大震災からの復興に向けて」です。

以前僕が所属していた大学の教授と話していたときに「建築は今回の復興にどれだけ力を持つことができるのか」「行政の枠組み、流れの中では建築家の提案は機能しないのではないか」などなど生意気なことを垂らしていたら、今回の学術会議を観に行くことを薦められました。

さてさて色んな分野のお偉いさん方はどんな分析・提案をしていて、どのような復興を描いているのだろうか。

そんな期待を胸に六本木へ向かったのですが、建物に入るやいなや中にはお偉い(そうな)方々で同年代は僕一人でした。

別にフォーマルな服を着ている訳でもないし、名簿の所属が空欄。
受付のお姉さんの顔があからさまに「え?あんた誰ですか?」って感じでした。

しかもちょっと遅れて講堂に入ったので周りからの視線が痛い(ような)。



中の様子はこんな感じ。

前置きが長くなりましたが内容はこちらhttp://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/h-110426.pdf

すべての内容をここに載せるのは相当な分量になってしまうので僕の感想だけ列挙します。

まず始めに「今回は原発についての議論はしない」と前置きがありました。
この議論における定義はかなり重要な気がしました。
原発問題を含めて考えると様々な問題が複雑かして議論が難しくなるので数式のように原発を括弧から外してまずは括弧の中で復興を議論しようってことですね。

まず今回の震災の歴史的意義として過去の日本の災害との比較が紹介されました。以外にも国の人口と被災者の比率をみると過去最悪ではないということ。

しかし、今までになく「負傷者が少なく死亡者が多い」と。
普通は死亡者よりも負傷者の方が多いのだが、これは津波による被害の特徴とのこと。
「1か0」これがはっきりしている。

復興については復興のパターンが提示され、ヒューマンウェア/ソフトウェア/ハードウェアの構図が示され、それぞれの間に被災者/支援者/行政の連携が必要と。

僕にとってこの「ヒューマンウェア」という言葉が目から鱗でした。言葉にしてみれば当然の概念ですが、いつもハード/ソフトのふたつで物事を整理していたから。(ソフトの括弧書きとしてヒューマンを考えるのではなくこの3つを三角形に考える点が目から鱗)

そして30年以内に首都直下型M7.3、東海地方にM9.0の地震が80%で発生すると言われているらしく、今回の東北における復興は単純に被災地だけの問題ではなく今後いつ何処でこのような災害に見回れようとも対処できるように国自体のシステムを変えなければならない問題であると。

てことで首都を東京にだけ据えるんじゃなくてクアッドコアにしてしまえばいいのになんてね。札幌、東京、大阪、福岡ってところでしょうか。もうちょっと多い方がいいかも。
行政は分割して縮小しないと明らかに動きが鈍い。国家をすぐに縮小するのは難しいけど分割を先にしてしまえば収縮可能になってくるんじゃなかろうか。しらねーけど。

そして「フェイルセーフ」のシステム強化。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フェイルセーフ

現在、今回の震災の対策として叫ばれているような提案というのは昭和9年に既に提示してあったものと何も変わっていないらしい。昔と今では明らかに人々の生活や社会のシステムは変化している。現在の技術でこそ考えることのできる考えなければいけないシステムとは。

2011年4月27日水曜日

第一回「空鼠の勉強鼠」



どうも。居候の吉野太基です。

先日行われた第一回「空鼠の勉強鼠」について遅ればせながらご報告。
勉強鼠ってなんだ?ってのは前述の阿部の投稿を読んでいただけば分かると思うので、
ここではその内容を簡単にまとめてみたいと思います。


第一回ということもあり何を議題に取り上げようか迷ったんですが、
(専門は建築だけど)建築にフォーカスをあてるのは避けて、なんか全体の考えに共通するような話はできないか?ということで政治経済について話してみることに。
勿論そっちの方にはずぶの素人なので僕も一緒に勉強する感じでやってみました。


「功利主義」「共同体主義」「リベラリズム」「リバタリアニズム」について。
こうやって列挙されるともうなんだか意味わかりませーんって言いたい感じですが
これらがどういう考え方か「功利主義」以外を順番に簡単にいうと

「自由がすばらしい、そして伝統が大事だ。」
「自由がすばらしい、そして人権と平等が大事だ。」
「自由がすばらしい!」

といった考え方です。どれももともと自由主義に由来するので、それぞれ自由についての考え方です。そもそも「自由が正しい」と考えるのも近代のイデオロギーではあるけど、誰もそれを疑わない現状だと思うので、それを基盤とした自由を求める思想です。
「功利主義」については「結果オーライの思想」とでも言っておきましょう。



それらの違いを「言論の自由」を挙げて説明すれば、
リバタリアニズムの場合「自由がすばらしい」という思想なので誹謗中傷や嘘を含めてその人が発言するのは自由です。

しかし「人権と平等が大事だ」と考えているリベラリズムから言わせれば誹謗中傷は人権を犯してしまうのでNGになります。しかし言論の自由も掲げているのでその立場があいまいになってしまう訳です。

「功利主義」の場合「結果オーライ」の考え方なので「何が正しいかはその場で判断できないが、結果的に社会(経済)的にプラスになったら善」という考え方です。(しかし経済的な効果を優先して言論の自由を抑制してしまいがち)


別の例で「共同体主義」を説明すれば、
「朝昼晩 何を食べて、何時に起きるのも寝るのも自由だけど、伝統的に培った知識によって朝昼晩 何を食べて、何時に起きて何時に寝るかは決めた方がいいよ〜」といった感じです。
建築を例にすれば「伝統的な木造住宅がいいよね」って感じで、その方が実際町並みも美しくなり文化も保てますが「どんな建築を建てるのも自由」という考え方に矛盾してしまいます。共同体を擁護しすぎてしまうと個々の自由を侵害してしまう訳です。




この方は言わずもがな「ダーティ・ハリー(イーストウッド主演/監督)」ですが
彼は有名なリバタリアンで、「ダーティハリー」もリバタリアニズムの作品です。
簡単に言うと「自分が悪と思ったら容赦なく撃ち殺す」っていう刑事の話です。
もちろんそこには人権を擁護するリベラリストの上司が邪魔をするように描かれてます。

(「勉強鼠」での映画の解説は映画に詳しい阿部にしてもらいました。)

リバタリアニズムは特化した個人の自由を求める思想ですが、それは同時に「ちいさな政府」と「市場原理主義」の思想でもあります。(郵政民営化とかもこれ)

つまりは国家(共同体)が関与せず市場経済を動かせば人類みな幸福になれるという考え方で「アダム・スミス」の考え方が根底にあります。そのため元々は「古典的自由主義」と呼ばれていました。「リバタリアニズム」とは「リベラリズム(自由主義)」と区別させる為の造語です。
「戦争や不況、少子高齢化による世代格差的問題、、すべては国家が関係のない個人に不幸を招いている!」と彼らは提言しています。
「リベラリズム」は逆に「人権や平等の為には国家が必要」と考えています。



この辺の考え方は現状最大の問題の「福島原発」にも関わってきます。
国の考えの元で、個人に最悪の事態を招いている訳ですから。
「国際的支援」にもこれらの問題が関わるのですが(長くなるので)ここでは省くことにします。


結局今回なにが言いたかったかというと、
実際問題、例として上記してきた事柄は僕らにも無関係ではないことです。

つまりはどんな些細なことでも政治的な哲学が大きな枠組みで作用していて、
(それをいちいち引用しなくていいとは思いますが「俺はリバタリアンだから自由に嘘をつく!」とか)
そのような枠組みが世の中にあるというのを少しだけでも理解してると、多岐に渡った問題や考え方にプラスに働くと思うんです。知らないよりは。

今回はホント簡単に触れただけですし僕もまだまだ勉強中ですので今後も空鼠内で勉強し合って行きたいと思います。(上記に間違いがあったら教えてください)


それではアウトロとして勉強鼠でとりあげた「U2」の曲でも。
(U2のボーカル、ボノが行っているアフリカ救済支援が実はアフリカの貧困に拍車をかけている?という話を取り上げたのですがこの件に関しては自分で調べてください笑)









次回の勉強鼠は空鼠切っての鼠野郎、小山一平が担当します。乞うご期待!!